第68回 JA全国女性大会開催

第68回 JA全国女性大会が2月24~25日の2日間、東京都江東区ホテルイーストで開催されました。

新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの実開催で、オンラインをあわせて713人の全国の仲間が参加し、「JA女性 想いをひとつに かなえよう☘」を掲げ、食・農・地域の活性化と仲間づくりを進める事を共有しました。

この大会では、中四国代表としてJA三次女性部 平 律香さんをはじめ、全国各地での組織体験発表予選会を通過した6名の代表者が地域とのかかわり作りや持続可能な開発目標への取り組みなどを報告した。

営農部会研修会を開催しました。

JA広島県女性組織協議会 営農部会は地産地消運動の実践として、地元農産物を使った加工品作りを

JA福山市食と農の交流館クッキングスタジオで開催した。

選果はねされた規格外のトマトでジャムを加工販売しているJA福山市女性部フレッシュミズ部会を講師に迎え、トマトジャムと生米スイーツづくりに挑戦。

トマトジャムを食べるのも作るのも初めてという部員が多い中、講師の丁寧な指導で簡単においしく作ることが出来た。

出来上がったトマトジャムは『家の光』8月号掲載の「生米パンケーキ」にサンドし試食した。

もちもちとした触感、グルテンフリーなどこれから生米の活用方法を知り、SDGsやコメの消費拡大についても考える良い機会となった。

光年部交流会開催

JA広島県女性組織協議会は11月24日、三原市三景園で「ウォーキング交流会」を開催した。

新型コロナウイルスの影響により、2年ぶりの開催となる交流会には、部員52名がグループにわかれウォーキングをしながら、活動の情報交換をおこなった。

天候にも恵まれ、約1キロのコースを散策、健康のたいせつさを感じながら秋を満喫した参加者は「来てよかったと」と笑顔にな

り部員間の交流でさらに絆が深まった。

 

 

11/26食農Fesを開催しました

令和4年11月26日(土)にJA全農ひろしまとれたて元気市広島店(広島市安佐南区大町東)にて、JA広島農青連とJA広島県女性組織協議会の合同イベント「食農Fes」を開催しました。

当日は天候にも恵まれ多くのお客様に農青連(杵つき餅)・女性協(里芋コロッケ・米粉ピザ)のブースにご来場いただきましてありがとうございました。

 

ご好評につき早いうちに売り切れてしまい、嬉しい悲鳴となりました。

また、野菜の寄せ植え体験では、フレッシュミズと農青連がタッグを組み、野菜の育て方や寄せ植えの仕方を参加のご家族とともにおこないご好評をいただきました。

午後からは、農業声優Machicoさんによる紙芝居の読み聞かせは、お子様・親御様からも大好評で来年も参加したいとのお声をたくさんいただきました。

今後も広島県の食をPRできるイベントを開催していきますので、その際はぜひご参加ください。

11月26日(土)食農Fes開催

11月26日(土)JA広島農青連×JA広島県女性協がタッグをくんで、「食農Fes~あなたと野菜どんな物語がありますか~」を開催します。

農青連と女性協が初めて合同でイベントをおこない、広島県の地産地消を盛り上げる為のコロッケやピザ・餅の販売や

食の大切さと食を支える農の役割を小学生以下の児童及びその親世代を対象に寄せ植え教室(事前予約制)、

また、声優・アーティストで、JAグループ広島「地産地消」推進広報担当のMachicoさんが小学生以下の児童を対象とした読み聞かせ(事前予約制)をおこないます。

詳しくはチラシをご覧ください。チラシ