JA女性部の更なる飛躍をめざして/女性部大会・家の光大会を開く
JA尾道市女性部は3月17日、尾道市民センターむかいしまで女性部大会・家の光大会を開いた。24支部の女性部員約300人が参加し、「食の安全・安心」を守り、地域で輝くJA女性組織を次世代へつなげていくこと、3カ年計画の総仕上げに向け飛躍を目指すことを申し合わせた。
体験発表では、西藤支部の村上昭美さんと原田支部の宮澤緋佐子さんが支部活動を報告。記念講演では、JA広島厚生連看護統括部の亀田美香さんが「まだまだいけるよ 貴方のありの~♪ままの~♪笑顔を応援します」と題し、笑いと感謝の気持ちを持つことも健康で長生きするために必要と伝えた。その他、6支部からのアトラクションもあり、合奏や歌、踊りなどの披露があった。
村上昭美部長は「TPP交渉やJAの自己改革に女性の声を反映させるため、JAグループと連携して女性部パワーを発揮しましょう」と呼び掛けた。