JA尾道市女性部大会・家の光大会 活動で自己改革後押し
2018年03月20日
JA尾道市女性部は3月12日、尾道市民文化ホール「こころ」で2017年度JA尾道市女性部大会・家の光大会を開き、管内20支部から女性部員約250人が参加した。JAグル―プが取り組む自己改革を、「学習」「対話」「発信」を軸としていく4項目を宣言、決議した。記念講演では、JA女性部役員が「女性部(おんなたち)の自己改革」と題した寸劇を披露。JA広島中央会教育・協同活動推進部の森瀧健司郎部長は「自己改革と女性部の役割について」と題して講演し、現在の女性部活動を継続し、広げていくことが自己改革につながっていくことを説いた。その他、組織活動体験発表や『家の光』記事活用体験発表、『家の光』普及文化活動体験発表なども行った。JA尾道市女性部の内海智枝部長は「多くの仲間と交流を深め、女性部活動をより充実させて、いつまでも元気に、楽しく生活していけるようにしましょう」と部員に呼び掛けた。