JA広島県女性組織協議会第57回通常総会
2014年05月14日
JA広島県女性組織協議会は4月22日、広島市で第57回通常総会を開いた。総代やJA関係者ら約70人が出席。3カ年計画の実践2年目として、女性のJA運営への参加・参画を促すことやフレッシュッミズの輪を広げ、活動の充実を図るなど基盤づくりを継続して取り組む。役員改選もあり、会長にJA三原女性部の松本治美さんと副会長にJA広島市レディースクラブの後藤奏苗さんを再任した。
2014年度は、地産地消運動、食農教育など地域に密着し、JAと一体となった組織活動を展開する。JA内外に女性部活動を積極的に発信する。
松本治美会長は「自らが主体的に行動し、女性組織がJAと連携した取り組みをすることで、次代へつなぐ足がかりをつくっていこう」と呼び掛けた。
総会後は、JA全中くらしの活動推進部の西野司部長がJA女性組織の活性化について説明した。