女性部と長巻きずし作り 神杉小学校

2013年08月8日

三次・神杉長巻き寿司   三次市立神杉小学校の1~6年生32人とJA三次女性部神杉支部は7月31日、同市の神杉コミュニティセンターで、長巻き寿司作りや豆腐作りをして交流を深めた。女性部員は「長巻き寿司は隙間がないよう具材を丁寧に並べてください」と注意点を説明。児童と女性部は、焼きのりの上に敷いた酢飯にかんぴょうや卵焼き、アスパラガスなどを並べ、長さ約7㍍の巻き寿司を完成させた。参加した児童は「初めて長巻き寿司や豆腐を作った。いつもよりおいしく感じる」と嬉しそうに話した。女性部の松岡マスエさんは「作る喜びと食の大切さを理解してもらいよかった」と語った。