西日本豪雨から3年 黙とう呼びかけ 「心をひとつにともに祈ろう」

JA広島県女性組織協議会は、西日本豪雨の発生から3年となる6日正午に犠牲者に黙とうをささげようと呼びかけました。

県内では、女性部員6名が犠牲になるなど甚大な被害を受け、災害の記憶と経験を風化させることなく、防災への意識を高めるためにも、黙とうを呼びかけるちらしを作成し配布しました。

6日には1分間、それぞれの場所で冥福を祈り、絆を強め、復興への気持ちを新たにしました。