JA三原女性部は7月8日、JA本店で宮城県のJA名取岩沼女性部へ届けるため「とろとろ石鹸」「アームカバー」「ティッシュホルダー」などを作った。女性部員65人が着物の生地など持ち寄り集まった。女性セミナーの一環。
9月17日には、JA名取岩沼女性部を訪れ、各100セットを手渡す他、合同でお好み焼きを作り仮設住宅への配布も計画している。2012年から交流し、支援活動を続けている。
JA三原女性部の松本治美部長は「この取り組みを通じ、人と人の輪が大きくなっているのを感じる。続けていくことが大事」と述べた。