支店を拠点に共育文化活動
JA広島北部とJA女性部は、JA本店で家の光大会・女性部大会を開いた。(12/3)
女性部員や「家の光」3誌の購読者、JA役職員ら約500人が出席。
JA支店を拠点とした「共育文化活動」で協同の輪を広げ、安心して暮らせる社会を目指すことを確認した。女性部の小椋千津子部長は「一人一人の力は小さいが、みんなが集まれば大きな力になる」と呼び掛けた。
JA広島厚生連保健師の亀田美香さんは講演で、一日3分軽い運動を続ければ認知症の予防になると話した。ステージ発表では、家の光記事活用グループが、着物をリフォームした洋服や編物などのファッションショーを開いた。