レディース講座合同閉講式

JA広島市レディースクラブは3月4日、広島市内でレディース講座の合同閉講式を開き、受講生約500人が参加した。閉講式では、尾道市立大学の灰谷謙二教授を講師に招き、「なぜドラマの方言はしっくりこないのか?」と題し講演した。
 レディースクラブの後藤奏苗会長は「ソチ五輪では努力することの大切さや全力で頑張ることの喜びなど、たくさんの感動と勇気を与えてもらった。私たちが掲げる目標に向かい、学びを深めていきましょう」と呼び掛けた。
 2013年度の受講生1154人は、全5回の日程で「リンパマッサージ」や「ハーブの暮らし」など主に美容や健康術などの内容を学び、221人が皆勤した。
広島市・レディース講座閉講