第57回JA県女性部大会

JA広島県女性組織協議会は2月26日、広島市で第57回JA広島県女性部大会を開いた。県内の女性部員ら約360人が参加。食の安全・安心や地域づくりを次世代へつなぐことを盛り込んだ大会宣言を誓い、環太平洋連携協定(TPP)に関する特別決議も採択した。協議会の松本治美会長は「これまでの地道な活動が成果を現してきている。女性部が意識統一し、このパワーを今後の活動へつなげていこう」と呼び掛けた。
 「部員一人ひと声かけ運動」の目標を達成したJA安芸女性部に表彰状を贈った。「東日本大震災たすけあい運動」として、JA広島市レディースクラブとJA広島ゆたか女性部、JA尾道市女性部、県女性協の取り組みも報告した。
 講演では、福島大学の小山良太准教授が原発事故により農産物に与えた風評被害の現状や今後の対策、協同組合間協同について説明。「食品安全検査体制も整っており、安心で安全な取り組みをしている。農家も自信を持って農業に励んでいる」と強調した。福島県から庄原市口和町へ避難移住し、夫と共に「牧場」と「チーズ工房」に励んでいる福元奈津さんが「中山間地と原発問題」と題して発表した。
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JA尾道市女性部市支部で「菌活のススメ」/米麹を使ったしょうゆ麹造りに挑戦

2014年03月11日

JA尾道市女性部御調ブロック市支部の6人は2月下旬、東尾道経済事業本部の料理研究室で米こうじを使ったしょうゆこうじ造りに挑戦した。講師のAコープ商品の漬物の素などを製造する厚生株式会社の日比野健太郎さんがしょうゆこうじと塩こうじの造り方や効果について説明した。部員らは、材料を混ぜ発酵を待つだけの簡単な造り方や発酵途中でこうじ菌の効果を無くさないようにするためのコツを聞き、しょうゆこうじ造りに励んだ。「出来上がる2週間後が楽しみ」「どんな料理に使おうか」など期待を膨らませた。
 部員からの要望で今回の講習を計画した小川和江支部長は「料理の幅を広げるために良いと思い講習を開いた。習ったことを地域の人に広め、今後も楽しい支部活動を計画していきたい」と述べた。
おのみち・しょうゆ麹2

ブレスレットを作って女性同士の輪を広げよう/JA福山市福山北地域女性部福相支部

2014年02月27日

JA福山市福山北地域女性部福相支部は2月17日、福相支店で家の光記事を活用したブレスレット作りに挑戦した。40~80代の支部女性部員28人が参加し、部員からリクエストの多かったブレスレット作りを企画した。ピンク色や黒色、茶色など色が付いた天然石や彫刻水晶、ゴムがセットになった6種類の制作キットの中から好みを選び、伸縮性のあるゴムを丁寧に通し、完成させた。
 参加者らは完成品を見せ合いながら「太陽の光に当ったら輝きが増してきれい」「丈夫に結んだから家事の間も付けられて、ずっとおしゃれができるね」など喜びを話した。川中千代子支部長は「40代の部員2人が初めて参加した。ブレスレットがきっかけで交流を深めて良かった。今後も部員同士の輪を広げる活動に取り組みたい」と述べた。
福山北・女性部福相支部ブレスレット作り

日頃の思いについてJA役員と直接対話/JA庄原でJAと農青連・女性部合同対話集会開催

2014年02月27日

JA庄原農青連と女性部は2月17日、JA本所でJAとの合同対話集会を開いた。各支部の盟友や部員ら約50人が参加し、JA事業に対して日頃の活動で感じていることをJA役職員と意見交換した。JAグループと一体となってTPP参加断固阻止に向けて行動することなどの特別宣言も採択した。
 参加者からは女性部大会の開催方法やJA施設の改善の他に今後の営農振興方策や新規就農者の増加に向けた取り組みなどの質問や意見があった。片島一平組合長は「日頃から農青連・女性部の皆さんには、地域づくりの担い手やリーダーとして地域振興に取り組んでいただいている。JAとして今後も活動を支援していきたい」と述べた。JA広島中央会協同活動推進部の仁井本敏浩部長は「食と農を基軸とした地域活動」と題して講演した。
 農青連の金本哲弥委員長は「女性部と農青連、JAが協力し、JA運動への取り組みを一層強化することで、これからも地域の発展を目指した活動に取り組んでいきたい」と述べた。

庄原・対話集会

地元の大豆と米を使った自慢のみそ/JA女性部西城支部で連日みそ造り

2014年02月27日

JA庄原女性部西城支部は、JA西城支店内の加工施設で連日みそ造りに励んでいる。部員らのチームワークも良く、大豆や米を蒸すなどの麹(こうじ)作り作業も手際良く進める。みそ造りは支部活動の一環で永年続いている。地産地消にこだわり、材料には地元産の大豆と米を使用。減塩で自然のおいしさが味わえるよう仕上げるのが特徴だ。
 みそは、蒸した大豆と発酵した麹(こうじ)や塩を混ぜたものをミンチ状にし、樽に入れて、秋まで熟成させて完成させる。「みそ蔵ひばごん」の名前でJAの西城生活センターや庄原市の食彩館しょうばらゆめさくらなどで販売する。
 作業に携わる部員は「みそは毎日の食事に欠かせない。地元産の材料で愛情込めて作り、甘味や風味豊かなおいしいみそを味わってほしい」と述べた。

庄原・女性部みそ造り