中央会と意見交換 県女性協

JA広島県女性組織協議会は19日、広島市内でJA広島中央会の役員と意見交換会を開いた。TPP交渉の行方や女性のJA運営参画などについて意見を交わした。女性部長ら14人が参加。意見交換では、女性参画が進む中、女性の正組合員、総代、理事としてどのような行動をすべきかを確認した。
 中央会の村上光雄会長は「総代、理事になったと言って背伸びをすることはない。自然体でJA運営へ参画してほしい」と期待した。