レディース講座合同閉講式

JA広島市レディースクラブは2月下旬、広島市内のホテルで支部合同の閉講式を開き、約500人が出席した。今年度のレディース講座は、全5回21会場で1207人がくらしや健康について楽しく学んだ。
 最終回の講義では、元県立広島病院看護部長の貞広満里枝さんが「ナースががんになって思うこと」と題して講演した。
 レディースクラブの後藤奏苗会長は「受講への声かけによりレディース講座がますます活発になり、生涯学習の場として共に楽しく集うことができれば嬉しい」と述べた。